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2010年5月 9日 (日)

豊後散策9(泉福寺・天念寺)(2010.5.2)

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泉福寺(5月2日)
曹洞宗の総持寺で明治の初めには500人を超える僧侶が常住していたらしい。
国東では珍しく多くの立派な建物が建っている。国重文の仏殿(写真上)、開山堂、普門院・・・。

天念寺(5月2日)
六郷満山の中山本寺。毎年旧正月に行われる修正鬼会で有名。寺の前を流れる長岩屋川の川中の巨岩に不動明王と制多迦童子、羯羅童子からなる不動三尊が彫られており、川中不動(写真3)として有名。
また、国重文の阿弥陀如来立像は他の5躯の仏像とともに旧国宝に指定されたが、昭和16年の大水害で損壊した本堂再建資金の為埼玉県の寺院に売却された。地元住民の悲願から平成9年大分県の補助を受け買戻し、現大分県歴史博物館を経て、平成15年「鬼会の里」設置に伴い42年ぶりに帰還。天念寺を離れてから実に84年ぶりである。

天念寺修正鬼会(てんねんじしゅじょうおにえ)
毎年旧暦正月7日に行われる国家安泰、無病息災、五穀豊穣などを祈念して行われる。(写真4は講堂でここで鬼会が行われる)

旅行後、NHK(BS)で1時間半に渡り六郷満山の10年に一度の六郷満山峯入り行(1300年の歴史の歴史をもつ山岳修行)が放映されていた。「峯入り」とは、国東半島の六郷満山寺院を開かれた仁聞菩薩(にんもんぼさつ)の修行の足跡を辿りながら峰々を越え、仁聞菩薩ゆかりの寺院や祠を参拝して廻るもので4日間歩く。これは全行程で半島を一周するもので一日約40キロほど歩く計算になる。

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