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2010年5月 9日 (日)

豊後散策7(再び国東へ)(2010.5.1)

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両子寺(ふたごじ)・三浦梅園資料館(5月1日)
高速道路で再び国東半島へ。道は相変わらずすいているが気温が上がって暑い。
三浦梅園資料館では貴重そうな資料(国重文)等が展示されているが苦手。旧宅を撮影し両子寺へ向かう。六郷満山では中山本寺。国東半島の天台宗総持院。参道の二王門と山門は見逃し残念。
護摩堂(写真1)、大講堂の阿弥陀如来も見どころ。

昼食は寺を少し下った辺りに「両子河原座」があり「おろしそば」(写真2)を注文。席は満席で土産物コーナーのテーブルに座らせられる。具の味は言うことなしなのだが、肝心の蕎麦がもう一つ。国東では椎茸が名産の様で彼方此方で売っている。実際、食べる機会も多く食べてみると旨い。客の声を聞くと値も安いようだ。

文殊仙寺に向かうが、道はここが一番荒れているような気がする。落石の跡、木や葉が沢山落ちている。寺としては一番山深い場所にある様な気がする。駐車場も草むらを広く切り開いたようで野趣溢れる。
境内や付近の森林には樹齢1000年のケヤキや樹齢400年の杉など巨木があり、
「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれている。

文殊仙寺(5月1日)
日本三文殊。「三人寄らば文殊の知恵」の発祥の地。九州では奈良県桜井市の安倍文殊院、京都府宮津市の智恩寺とここを言うが前の2寺が固定で3番目が地方で異なるようだ。見どころとしては参道入口の仁王像、鐘楼(つく事が出来る)、日本一高い宝篋院塔(写真4・約9メートル)、十六羅漢像(写真3)、文殊堂がある。本尊の文殊菩薩は12年に一度開帳され次は2011年。

岩戸寺(5月1日)
六郷満山の末山本寺。入口に立つ仁王像の阿形(写真5)は文明10年(1478年)の銘があり、在銘の丸彫の仁王像としては最古のもの。寺の裏手にある国東塔(国重文)は見逃したが国東半島では最古のもの。

修正鬼会(しゅうじゅうおにえ)
修正鬼絵は旧正月に行われる六郷満山の寺でおこなわれる火祭り。鬼は悪鬼ではなく、祖先が姿を変えたものとされ、松明を持って集落をまわる。国の重要無形文化財。
岩戸寺、成仏寺、天念寺の3つの寺でのみ残っており、岩戸寺では成仏寺と交互に西暦の奇数年に催される。仁王像の背に「蘇民将来」の札。正月に知人から信濃国分寺の蘇民将符をもらったが、ひとつ災難を消すことができた。この地にも蘇民信仰があるのだろうか。

八坂社
富来路(とみくじ)の守護神で、宝くじ運にご利益があるとして流行の神社。門前の売店にはご利益グッズが一杯。

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